ぼくの紙飛行機

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　ちょっと雪空。でもちょっぴり霧雨かなというくらい。昨日に引き続き近くの公園で紙飛行機を飛ばした。
　昔飛行機の先端に「し」の字型の銅線をセロテープでつけて、輪ゴムを四本つなげてプラスチックの三十センチ定規の穴に結び付け、輪ゴムを「し」の字に引っかけて定規を弓のように引絞って飛ばした。
　飛んだ。最初は5秒とか3秒。そのうち調子が出て来て7秒までいった。
　後ろを三角に折り曲げ、両翼を折り曲げてみたら、木の高さほど飛びあがって、ゆっくり旋回しながら12秒から15秒飛ぶようになった。

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