2019.12.8（日）
最近CARSクロスロードのDVDを見て、今までで一番面白かったので、よく理解したくなった。
CARSはツタヤにはもう置いてなかったので、Amazonプライムでレンタルした。
引用：「CARS」「CARS2」「CARSクロスロード」Disney DVD
目 次
CARS
CARS2
CARS クロスロード
CARS
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主人公はLightning McQueen。ナンバー95。車などのすべての乗り物が顔つきで人間のような表情と仕草をするが、人間は登場しない。これがたまらなくいい。
シーズンに登場したときは全く無名だったLightning McQueenが、ルーキーとしてPiston Cupレースに登場した。トップにたったが、最後のピットインで燃料補給のみでタイヤ交換しなかったために、ゴール直前でバースト。たちまち追いつかれたが、歩くように這うようにしてゴールラインで長い舌先を出し、三台ほとんど同時にゴールイン。
写真判定の結果、同着となり、一週間後にカリフォルニアレースで上位三台による王座決定戦を行うことになった。
McQueenは輸送車Mackに運ばれて、カリフォルニアに向かったが、Mackが居眠りしている間に、後部ドアが開いてMcQueenは車外に落とされた。Mackがどこを走っているのかわからなくなり、夢中で探している間に、暴走してルート66沿いのさびれた町Radiator Springの店や道路を壊し、町の刑務所にほうり込まれた。
町の変人Doc HudsonはMcQueenの才能を認めて、一度特訓をし、右ハンドルを切れば左に曲がると教えたがMcQueenは理解できなかった。
McQueenは逃げ出そうとするができず、やがてMaterやSallyに刺激されてから、まともに努力して5日間かかって道路を修理し、町の住民に快く受けいれられるようになった。
Doc Hudsonは実は、Piston Cupを三回も取った名車だったことを知ったMcQueenは感激した。
カリフォルニアではMcQueenを大がかりに捜索していた。それを知ったDoc Hudsonはカリフォルニアに通知し、やがて捜索していた一行が華々しく到着した。
McQueenはMackに乗り、Materを始め、Doc Hudson、魅力的なSally、タイヤ交換の名手Guidoたちに見送られてカリフォルニアに向かった。
Radiator Springの連中がレース場に駆けつけ、Doc Hudsonがメインクルーになった！
No.43青、No.86緑、No.95赤McQueenのレースが始まった。
McQueenはパンクでピットインし、タイヤ交換のためイエローカーが1周先導するが、Guidoの超技で交換が間に合い、McQueenはイエローカーの前に出てコースに復帰。先行する2台を追い越したが、青の43は緑の86に追突されて大破し、コースアウト。
バックミラーでそれを見たMcQueenは、ゴール直前に引き返し、No.43を自走するかのように押してゴールインさせた。
観衆は大歓声。一位のNo.86はPiston Cupはもらったものの、大ブーイング。
Cupには意味がないと教えられたとMcQueenは語った。
CARS2
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最初に見たときはついて行けなかったが、二回目に見ると少しわかり、三回目に最初の方から見るとだいぶわかるようになった。
Materが大活躍するが、まだいまいちストーリー展開がむずかしくてわからないな。
イギリス諜報員Finnは石油コンビナートから侵入し、指名手配のZundapp教授を捜索した。不可解な機械を目撃したが、発見されて猛スピードで逃げて追手を爆破し、海上に飛び込んで逃走した。魚雷に爆破されたかに見えたが無事脱出。
Piston Cupで4連覇を遂げて休養中のMcQueenは、久しぶりにRadiator Springに戻った。Materは熱烈に歓迎し、トラクターを驚かしてひっくり返すような刺激的なドライブに連れていった。その晩、McQueenはSallyと念願のデートをしたと思ったらMaterがウェイターになりすましてきた。
店のテレビで、クリーン燃料Allinolを開発した大富豪Miles Axlerodが、Allinolを燃料とするワールドグランプリレースを開催すると発表していた。参加することにしているフォーミュラーカーのFrancescoが、McQueenを馬鹿にした発言をしていたが、Materが反論し、McQueenにレース参加を決心させた。
それで、McQueenは初めてMaterをレースに連れて行くことにした。
レースは東京、次いでパリ、最後にイタリアのポルトコルサで行われることになった。
東京に来て不思議なことが起きた。イギリス諜報員Finnの女性助手Holleyがアメリカ諜報員から受け取る手筈の装置を、アメリカ諜報員はZundappの一味に追い込まれた間際に、Materの底板に取り付け、自分は爆破されてしまった。
一味はMaterを諜報員として狙い始め、HollyはMaterに通信して逃げさせようとした。
レースが開始したが、途中、謎の機械で電磁波を発射して走行する何台かのエンジンを爆破させた。最後のコースにダートセクションがあり、ダートに強いMcQueenはリードされていたFrancescoを抜いたが、ああ、なんということか。
HolleyはMaterに絶えず通信し、そんなことは知らぬMaterは、とんちんかんな受け答えをし、その話の中の「外に」という言葉を聞いて、レース中のMcQueenはインコースをFrancescoに譲ってしまい、僅差で二位になってしまった。
君の助けなんて、もういらないよ。Mcqueenは怒った。
Finnは、Zundappに追われているMaterを強引に連れてジェット機にすべり込み、Hollyと共にパリに逃れた。
パリでZundapp一味を追い込んだFinnは、情報屋の昔の仲間を見つけ、彼は証拠の写真を見て問題の部品を納品したことがあると言った。
Finnは車両部品に詳しいMaterを、諜報の手伝いに頼んだ。変装システムでMaterはZundapp一味のレッカー車に変装した。
Materは一味のボスをレッカーして、本拠地に乗り込んだが、捕えられてしまった。
隠れていた本当のボスが映像で現れ、謎の機械で電磁波を放射させ、Allinolを使っている車を次々と爆破した。
Materを信じなかったことを恥じていたMcqueenは、Allinolは安全であると科学者が言ったことを信じ、Allinolを使うことを宣言した。
電磁波放射器はMcqueenに照準を合わせていたが、すんでのところで、視界から外れた。そこでMaterのエアフィルターを取り外し、時限爆弾を取り付けて解放した。
McqueenはMaterに近づき、Materは離れようとしているうちに、レッカーのフックがMcqueenに引っかかってしまった。爆弾の解除はセットした者の音声でないと解除できない。
コンピュータ変装システムでMaterはMcqueenを引っ張ったままハングライダーを装着してロケットエンジンで空を飛び、女王陛下の前に着陸し、Axlerodが真犯人であると迫った。Axlerod卿は近づいくるMaterを避けきれず、音声で爆弾を解除した。
Axlerodは秘密のうちに発見した大油田で巨額の富を得るために、普通のガソリンを加工して、電磁波を照射すれば爆発するようにしたものをクリーン燃料Allinolとして売り出し、ガソリン離れをさせたあと、Allinolの信頼性を疑わせて、入手した大油田でガソリン市場を独占するつもりだった。
Axlerodは、ガソリンの時代は終わった、これからは電気自動車だと言って、自ら電気自動車エンジンにしたと公言していたが、実は昔からのガソリンエンジンだった。このエンジンに使われている部品をMaterが見つけたから、FinnはAxlerodが真犯人だと類推できた。
Materは女王陛下によりMater卿となり、McqueenたちはRadiator Springに凱旋した。FinnとHollyもジェットに乗って現れ、HollyはMaterの恋人ですと自己紹介した。
CARS クロスロード
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